葬式での香典[袋]の表書きの書き方とお金の入れ方や包み方・渡し方!

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葬式での香典[]の表書き書き方お金入れ方包み方・渡し方!

葬式で使う香典袋は、ある日突然使用する機会がやってくるので、あれこれ考えてしまい選び方に悩んでしまう人が少なくないと思います。

それに、葬式が初経験の人には、香典の入れ方(包み方)や金額の書き方は戸惑ってしまいますよね。

 

このページは、葬式のマナーに反しない袋の種類や選び方、香典の入れ方(包み方)、金額の書き方について一緒に見ていきましょう。

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葬式の重要なマナー「香典袋」の種類や選び方!偶数の水引はダメ?!

葬式の香典袋には、色々な種類がありませんか?

「袋にはどんな種類があるのか?」葬式の香典袋の選び方について説明していきますね!

 

どれが最適?葬式の香典袋の種類をチェック!

葬式の香典で使う袋は、「印刷」と「水引付き」の2種類を見かけるのではないかと思います?

それは、葬式に行くか、郵送するかどうかによって、最適な香典袋の選び方が違ってくるからです。

 

印刷の葬式用香典袋は、現金書留に入れやすいサイズなので郵送したい時に使用しましょう。

 

物事を2度と繰り返さない」という意味合いをもつ結び方「結びきりあわじ結び」の水引が、葬式の香典袋や結婚式のご祝儀袋などには使用されます。

 

葬式のマナー!宗教による香典袋の選び方?

葬式においては、宗教によって香典袋の選び方に違いがあるので、故人の宗教にそったものを用いましょう。

 

先方の宗教と全く違った香典袋の選び方をしたら、葬式当日に赤っ恥をかいてしまう事になります。

 

各宗教の葬式ごとに、使用される香典袋の種類をまとめましたので参考にしてみて下さいね。

仏教なら、「」の模様がついていたり、「黒白」もしくは「双銀」の水引が使用されている香典袋が最適です。
キリスト教においては、「十字架」が入った封筒タイプの袋を使用します。
神道ならば、仏教と同じく「黒白」もしくは「双銀」の水引が使用された香典袋を使用しましょう。
神道で蓮の模様が入った香典袋は避けるようにして下さいね。
無宗教の際は、極力 無地を使用しましょう。

無宗教だからといって、葬式用の香典袋の種類が何でも良いという訳ではありません。

 

水引の色の特徴として、香典の金額が高い時には「双銀」が使用される傾向があります。

 

葬式の香典に偶数はタブー?!袋の水引に注目!

みなさんは、葬式の香典袋にある水引の本数を数えた事がありますか?

香典袋は葬式の受付ですぐに渡してしまうので、水引の本数が偶数か奇数かなんて注視した事がないかもしれませんね。

 

実は、葬式でよく見かける香典袋の水引をチェックすると、偶数が使用されてない事がわかります。

何故なら、水引の数は、中国の陰陽説が起源であると言われているからです。

 

陰陽説では、「偶数は陰数(良くない数字)」「奇数は陽数(良い数字)」とされています。

 

それによって、葬式で使用されている香典袋の水引には、陰数である偶数が使用されていないのです。

一般的には「5本」と「7本」が多く、格式を重視する葬式の場面では「7本」の水引が使用された香典袋が好まれます。

 

日本では、9は「苦しみ」を連想させる為、奇数であっても水引の本数として使用されていません。

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葬式での香典[袋]のお金の入れ方や包み方の基本!

葬式の受付で渡す香典袋には、お金の入れ方や包み方について、ちょっとした決まりがあります。

コツを覚えて、葬式でスムーズな対応を心掛けましょう。

 

葬式に出るなら覚えよう!香典袋の失敗しないお金の入れ方!

中袋へのお金の入れ方には、注意したいポイントが2つあります。

1つ目は「新札」を入れない事。

新札を使った場合、「死を予期して用意していた」といった悪印象を与えてしまう事も懸念されます。

 

手元に新札しかないなら、一度折り目をつけてから香典袋の中へ入れるのがポイントです。

 

2つ目は「お金向き」を揃える事。

 

香典のお金は、同一紙幣で揃える事も重要です。

お札の方向を揃えてから、肖像画のある面が葬式に持参する香典袋のにくるように入れましょう。

 

もう一つ注意をしたい点は、中袋の表側に「お札の裏側」が面するように入れる事です。

 

一度身につけてしまえば、いざという時でも慌てずに済むので忘れずに覚えておきましょう。

 

葬式へ持参する香典[袋]の包み方をチェックしよう!

葬式の香典は、「ふくさ」に包んで受付で渡すのが一般的な方法です。。

葬式で使用する場合、香典袋を包むふくさの色は、「」や「深い緑色」など、出来るだけ地味な色を選びましょう。

結婚式の祝儀袋で使うような明るく華やかな色のふくさは避けましょう。

 

もしも、地味な色のふくさを持っていないのであれば、新しく購入するか、家族や知り合いに借りておきましょう。

一般的なふくさの包み方は、

●最初に、ふくさを菱形に広げ、香典袋をど真ん中になるように縦にセットします。

●この時、葬式用香典袋は表書き(御仏前・ご霊前・御霊前)を上にして、右側と上下の端を長方形に整えるつもりで折り畳みましょう。

●左側の端を最後に折り畳み、長方形にキレイに仕上げたら完成です。

 

また、最近はポケット式のふくさを利用するという手段もあります。

 

ポケット式のふくさであれば包み方を知らない人でも、葬式の受付で香典袋を差し出す時に、簡単に出し入れが出来るので安心です。

 

香典の包み方がわからず、葬式の受付でアタフタしたくない人は、ポケット式のふくさを用意しておくのがおすすめです。

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葬式のマナーを守った香典[袋]の渡し方とは?郵送で送る方法も!

どう頑張っても葬儀に参列できず、香典を郵送で送る場合はどうしたら良いのでしょうか?

葬式で遺族に不快な思いをさせない為に、マナーを守った香典の渡し方をお教えします。

 

葬式での正しい香典[袋]の渡し方!郵送で送るのはダメ?

葬式の受付では、ふくさから香典を出す渡し方が基本です。

そして、葬式の香典は、「この度はご愁傷様でございました」や「心よりお悔みを申し上げます」など、お悔やみの言葉を添えるのがマナーの良い渡し方となります。

 

けれども、スケジュールがどうやっても合わず葬式に行けない場合は、香典を郵送に託して送るのも一つの手段です。

葬式の為の香典は、普通郵便ではなく「現金書留」で送る必要があります。

 

現金書留は専用封筒に入れて郵送しないといけない為、凹凸がない印刷したものを使用しましょう。

 

もっとも、香典を郵送するなら葬式への欠席を伝えると共に、事前に相手側に連絡を入れておく事をおすすめします。

 

葬式の準備でドタバタしている時に、香典を郵送で送ると、受け取りが難しい場合もあるかもしれません。

都合の良い時間を聞いてから葬式の香典を送ると、相手も受けり取りやすくなるでしょう。

 

葬式ではマナー違反!香典袋の注意したい渡し方とは?

葬式で、マナーが悪いと思われてしまう香典袋の渡し方は以下のようなケースです。

・ふくさに包まず持参する
慶事用のふくさに葬式の香典袋を包んでくる
・葬式の受付を素通りして参列
・芳名帳の記帳をしない
無言で香典を渡す

葬式の受付を素通りしたり、芳名帳の記帳をしない人の中には、香典を持参せず、最後にお別れだけしたいという方がいます。

 

しかし、受付や芳名帳をすっ飛ばして葬式に参列をしてしまうと、「あれは誰だ?!」と遺族を困惑させてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

受付や芳名帳を飛ばしてしまう行為は、葬式ではやはりマナー違反となりますので、受付や芳名帳の記帳だけはきっちり行いましょう。

 

また、葬式で香典袋を渡す時にお悔やみの挨拶もなく差し出すのは、マナーが悪いので避けるべきです。

香典袋を出す時には、葬式で受付をしている遺族に対して、必ずお悔やみの言葉を添える渡し方を心掛けましょう。

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葬式の香典袋の表書き「御仏前・ご霊前・御霊前」や金額の書き方!

香典袋の表書きである「御仏前・ご霊前・御霊前」は、葬式の受付でミスが目につきやすい部分です。

葬式用香典袋の金額の書き方をきっちり覚えて、表書きに間違いがないようにしましょう。

 

葬式の香典袋の書き方は?表書きの御仏前・ご霊前・御霊前とは?

葬式用香典袋の表書きである「御仏前・ご霊前・御霊前」は、薄墨のペンを用意しましょう。

 

薄墨のペンを使用する事によって、「涙で墨が薄まってしまった」という哀悼の意を表す事ができます。

 

葬式の香典袋の表書きの「御仏前・ご霊前・御霊前」を、ボールペン鉛筆を使用するのはマナー違反になるのでやめましょう。

 

仏式のお葬式の香典でよく見かける「御仏前・ご霊前・御霊前」などの表書きは、種類が多すぎてどれを使用していいのか迷いますよね。

 

葬式用香典袋の表書きは、宗教によって異なります。

 

御仏前・ご霊前・御霊前など、葬式の香典袋の表書きの書き方で悩んだ時には以下を参考にしてみて下さい。

・仏教の表書きの書き方⇒「御仏前、ご霊前(御霊前)、御香料、御香典など」
・キリスト教の表書きの書き方⇒「御花料、献花料、(プロテスタントのみ)弔慰料、(カトリックのみ)御ミサ料」
・神道の表書きの書き方⇒「御玉串料、御榊料、御神前など」

仏教でも、浄土真宗の場合は「御仏前」が表書きの基本となり、「ご霊前」の使用は控えましょう。

 

相手の宗教がわからない場合や無宗教の場合は、「御香典」もしくは「御花料」を使うのが自然です。

 

葬式では香典袋の金額の書き方に注意!間違いは修正液を使っても良い?

葬式用香典袋の金額の書き方は、「漢数字」で書くのが正解です。

・3,000円 ⇒「金参阡円」

・5,000円 ⇒「金伍阡円」

・1万円 ⇒「金壱萬円」

・3万円 ⇒「金参萬円」

・5万円 ⇒「金伍萬円」

よく葬式の香典袋に金額を書く時、普段使い慣れない漢数字を使う為、金額の書き方を間違うケースがあります。

 

金額の書き方をたった一文字ミスしただけなので、修正液修正テープでどうにか誤魔化して葬式の香典袋を出したいと思う人もいますよね。

 

しかし、葬式の香典袋の金額を二重線で訂正したり、修正液で直す書き方はおすすめできません。

 

書き損じた葬式の香典袋を修正して渡す事は、人によって失礼だと受け取られる可能性があるため、新しく書き直しましょう。

 

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葬式の香典返しに対するお礼は?

葬式では、香典のお礼として「香典返し」をもらう事がよくあります。

 

葬式の香典のお礼(香典返し)は、葬儀が終わってから郵送で送るのが特徴です。

けれども、葬式によっては、香典のお礼を当日返しする場合もあります。

 

葬式の香典返しは「半返し」が基本とされていますが、3分の1程度のお礼になる事もあり、その家の考え方によって変わるでしょう。

葬式に参列し、香典を渡した時にお返しをされる「会葬品」と混同する人もいますが別物です。

 

葬式の香典返しを郵送でもらった場合、基本的にお礼は必要ありません。

 

何としても葬式の香典返しのお礼をしたい場合、直接会った時に挨拶をするか、封書を利用するのがおすすめです。

 

メールは略式なので、葬式の香典返しのお礼をする方法としては、あまりおすすめできません。

それでもメールで葬式の香典返しのお礼をするのであれば、心が通う一部の理解ある人だけにしておきましょう。

 

ここまで、葬式においての香典袋の表書きの書き方と、お金の入れ方や包み方・渡し方などを説明してきましたがお悩みは解決できたでしょうか。

 

大切な方の葬式に、折角 出向く訳ですから、香典袋一つをとっても「不敬」とならないよう十分に注意を払って参列するようにして下さいね!

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