結婚式招待状の返信の連名での宛名?表書きの様や縦書きでの書き方!

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結婚式招待状返信連名での宛名?表書き縦書きでの書き方!

結婚式の招待状やその返信ハガキなどの作成にあたって、どんな風に作っていくか考えなければいけないことは、思っている以上に多かったりするんですよ。

どんな文章にするかであったり、「差出人の宛名は誰にするか」「連名の場合はどうするか」であったり

 

今回は、結婚式の招待状の返信ハガキの作成にあたって、連名での宛名の記載方法、表書きや縦書きでの書き方など知っておいた方が良い事や、知っておくべき事について、詳しくお話していきたいと思います。

 

結婚式招待状の返信ハガキの作成や、連名や宛名などの詳しい説明については、ウェディングプランナーさんからも、なかなかしてもらえることがありません!

 

ネットにも記載されることが少ないため、この記事を読んで、ぜひ、結婚式招待状の返信ハガキの作成方法や連名や宛名などの記載の参考にして下さいね。

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結婚式招待状の返信の宛名!連名にできるの!?

結婚式を行う前に、既に一緒に住み始めているカップルも最近では多いですよね!

 

その場合、出欠の返事を書いて送り返してもらう、結婚式招待状の「返信ハガキの宛名」はどのようにすれば良いのでしょうか?

 

その結婚式招待状の返信ハガキの宛名には、2つの書き方のパターンがあります。

1つずつ説明していきますね。

 

結婚式招待状の返信はがきの宛名を連名で作成はOK!?

一つ目の結婚式招待状の返信ハガキの「宛名」パターンは、住所は1本で連名で作成するパターンです。

 

一緒に住んでいるのだから、家でどっちの結婚式招待状の返信か確認すれば大丈夫と考える場合は、この連名での宛名パターンをおすすめします。

 

ただし、結婚する前から一緒に住むということを、良く思わない人も結構いますよね!?

特に、親族の方に多いように感じます。

 

そういった人が親族などにいるなと心当たりがある場合は、結婚式招待状の返信はがきでは連名はやめて、それぞれの宛名で作成するのが無難でしょう!

一度、親御さんに相談してみると良いですよ。

 

結婚式招待状の返信の宛名を連名でなくそれぞれで作成したい場合

結婚式招待状の返信の「宛名」のもう一つのパターン。

既に一緒に住んでいる場合、結婚式招待状の返信ハガキの返信先の住所は同じですよね。

 

けれども、結婚式招待状の返信の宛名は、連名ではなく、それぞれで作成する方が分かりやすいという人は多いのではないでしょうか。

新郎側のゲストは、新郎宛の結婚式招待状の返信はがき

新婦側のゲストは、新婦宛の結婚式招待状の返信はがき

 

新郎と新婦それぞれへの返信にすることで、どちらのゲストから送られてきたものなのか一目瞭然で分かりますよね。

 

そのため、連名での宛名でない方が、結婚式招待状の返信ハガキの取り違いを防ぐこともできるという利点があるんです。

 

結婚式招待状の返信ハガキにおいて親族などの目が気になる場合の他、めんどくさがりなあなたの場合も、この宛名を連名にしない返信パターンの方が良いかもしれませんね。

 

結婚式招待状の返信ハガキの連名での表書きに「様」はつけるべき!?

結婚式招待状の返信ハガキとは違う、一般的な手紙やハガキを出す際、表書きの宛名には「〇〇様」というように「様」を当然付けますよね。

 

しかし、結婚式の招待状の返信はがきには、連名であろうが、新郎新婦それぞれの宛名のパターンであろうがは付けないで下さいね。

 

結婚式招待状の返信ハガキの宛名となる人は、招待状を出している新郎新婦本人の名前です。

自分宛てに返ってくるはがきに「様」をつけるのはおかしいですよね!

 

結婚式の招待状の返信はがきには、「連名」でも「それぞれの宛名」でも「様」を書く代わりに、〇〇〇〇というように表記して下さい。

 

 補足ですが、結婚式招待状の返信ハガキを受け取ったゲストの方は、「宛」や「行」を二重線で消して、「様」と書き換えて送り返してくれるはずです。

 

逆に、あなたが結婚式招待状を受け取った際は、返信ハガキに「様」と加えて返すようにして下さいね。

 

結婚式招待状の返信はがきに限らず、「様」への置き換えは出来ていないと恥ずかしい覚えておくべき礼儀・マナーです!

 

結婚式招待状の返信ハガキが縦書きの場合!連名の書き方は!?

縦書きの結婚式招待状の返信ハガキを作りたい場合、「連名」はどのように表記すれば良いのでしょうか?

 

結婚式招待状の返信はがきの真ん中に、連名の場合は新郎新婦2人の名前を書くのですが、向かって右側に新郎の名前を書きます。

 その新郎の名前の左隣に、添えるように新婦の名前を書いて下さい。

 

そして、結婚式招待状の返信はがきが連名の際は、新郎新婦2人の名前の下にをひとつだけ書きましょう。

 

下の写真を参考にご覧ください。

これで、結婚式招待状の「縦書きの連名の書き方での返信ハガキ」が完成です。

 

結婚式の招待状をもらったことがある人は、返信ハガキを目にしたことも多いと思いますが、意識して連名での宛名の記載方法まで詳しく見ていないものですよね!

 

冒頭でもお伝えしたように、結婚式招待状の返信ハガキの作り方について、詳しく解説している物はほとんどありません。

 

けれども、間違った作り方をしていると、陰で笑われているなんてこともありえます。

くれぐれも気を付けて、結婚式招待状の返信ハガキの作成にあたって下さいね!

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